1月4日の相場を翌日振り返って何を感じたのか

By: Johan Neven

新年早々、珍しい相場を見せてもらいました。タイプで言うと、悪材料1つで大きく下げる相場で、長く下げが続く。こんな相場ならよく見てきてるから十分承知。珍しいと思ったのが、豪ドル円のリバウンドが一向にないこと。東京時間、欧州時間ともに下げで、ニューヨーク時間になると、下げは緩和するものの、安値からあまり離れない。

絶対に離れるもんか!!と安値更新にかける動き。私が今まで見てきた相場の中では珍しいです。だいたい大きく下げた場合、何処かの時間ではリバウンドが起きるのに、ニューヨーク時間になってもない。私はいろんな相場を見て、その日の相場に入ってきた材料もセットで記憶するようにします。

それがいつか自分の力になると思うから、見れるときに相場を見てコツコツと引き出しを作っています。それを3年以上やっていますが、まだ珍しい動きが登場して、新たに引き出しが増えました。反発が起こらない相場って怖いよね。今までだったら、反発がない相場だと調子に乗って売れるからいいよね!って思っていました。

でも、そんな相場ほど急反発がすごいことを知っています。もうすぐ反発するのではないか?なんて考えると怖いのです。急反発することを吹き上がりと表現されますが、売って吹き上がったときの対処が上手に出来ないので恐怖でしかありません。考え方としては2つあって、損切りをして、再度売る。

逆方向へのトレンドが強くなったと考えてドテンする。こんな方法があることは知っていますが、リスクとして損を大きくしてしまうことが出てきます。吹き上がって損切りになって再度売り直したのはいいけど、トレンド転換によるものだと遅れて気づき、乗り遅れて損のまま終わってしまう。ドテンしたら、騙しにあって、損切りで損が膨らむ。

上手に対処できないと、こんな風になってしまうのが目に見えるのです。トレードに熟知した人でないと、損して得を取ることは難しいと思います。私は損切りして、再度挑戦した経験は少ないので、慣れていません。だから、これから練習していけばどうにかなるかもしれません。最近、急反発する動きが増えてきているから、是非とも身に付けたい。

新年の幕開けはマイナス3桁で、翌日は2桁のマイナス

By: JD Hancock

新年の幕開けの相場は大荒れでした。朝から日経平均は215円も安く寄り付き、中国の指標結果を聞くと、良くない結果に反応して中国株が下げたため、日経平均も一緒になって下げ幅を拡大させました。マイナススタートなのは変わりないと思って覚悟を決めていたけど、いきなり215円安というすごい下げを見せられた時、東京時間のクロス円のトレードは出来そうにないと思いました。

だって、日経平均が下げるのって、米国株の影響もあるし、後々中国に影響してくるかもしれない。そう思ったら恐ろしくて手を出せません。そんなことを考えていたけど、米ドル円は高値圏で推移していました。日経平均がこんなに下げてるのに、なんか米ドル円の動きがおかしいって思いました。

そして、豪ドル円を見ると、すでに下げていてチャートを開いて確認すると、その位置は4時間足で見てレンジの下限付近でした。ロングしてしまいたくなったけど、ちょっと待とう!と思いました。出現しているろうそく足がまず問題。陰線なんだけど、これは普通の陰線とは明らかにレベルの違う下げ圧力を思わせるもの。

レンジ下限付近まで押されてきても一向に反発する気配がありません。こういうタイプのろうそく足って何度か見たことがあって、すべてがそうではないんだけど、多くは下げ圧力が加わっているサインであり、レンジブレイクを予感させるものです。しかも、今まで相場はクリスマスもそうだし、新年のためにお休みになっていたわけです。

取引したくてもできなかったわけだから、エネルギーがたまっていそう。変に手を出したくありません。そんな事を考えたんです。ニュースも読もうと思って確認すると、中国指標が午前に控えているとのことで、もう完全に諦めました。結局クロス円は1円近く下げて、日経平均も600円の下げで大引け。もうすごい相場でした。本日の日経平均は2桁のマイナススタート。前日のすごい動きを見ているから、ああよかったとホッとします。

リバウンド取りたくて、取りたくて

By: Jason Ippolito

1月6日、前日のニューヨーク時間で豪ドル円がリバウンドする動きが見られてロングしたら2PIPS程取れたのに、欲張っていれば再び安値を探って損切りという結果でした。欲張って10PIPSも20PIPSも取ればよかったなぁと後から思うリバウンドもあるけど、今回のは日足とか4時間足が陰線になっている中、5分足での陽線だったので、勢いはあまり強くなかったみたい。

昨年12月の日銀金融政策決定会合でリスク回避の円買いになったことがありました。売ろうと思ったけど黒田日銀総裁の記者会見前に様子見状態になってしまって、売るのを諦めていたところに、今回のは追加緩和ではない!発言でリスク回避の円買いが再開して、様子見のときに持っておけばトレード終われたし、利益いっぱい取れたのに!なんて悔しい思いをしたんですよ。

夕食を済ませてパソコンを開くとまだ下げている感じで、だけど、行き過ぎているから売るのも嫌だし、これはどうしようと思って豪ドル円のチャートを眺めていたら、突然大きな陽線が出始めて、今までとは格の違うものだったからリバウンドだと信じてロングを入れたら、10PIPSは取れています。

もっと持っていれば50PIPSもゲットしている計算。大きく下がってポジションを軽くした後は上値が軽くなって戻しが早くなるので、ポジション保有時間が短くなっていいなぁ。だから狙いたいって思うけど、リバウンドが起きるときって行き過ぎ相場で、チャートを見ると陰線が連続して出ていて角度が急になっているから、怖さが倍増してどうしてもビビりなトレードになってしまう。

きのうのリバウンドは、ビビッてすぐに利益確定していれば正解。本日の日経平均は+36円で寄り付きましたが、下げ幅を拡大させてマイナス圏に沈みました。2日前の東京時間に中国の指標が発表されてから相場が安定してないですね。ニュースにクロス円は売られ過ぎの反動から戻り歩調だと書かれていましたが、どこまで戻るのか?